快晴の上野公園にて(2月4日)
※ この日、北海道では、この冬はじめての-30℃以下を記録 → 2月4日(水)立春の天気
栃木県では県南を中心に麦の栽培が盛ん。
5月下旬~6月初旬にかけては、宇都宮線沿線からも麦秋が見られます。
穂が小麦色のものが小麦、黄金色(ビール色?)のものが大麦。
栃木県は、ビールの原料になる二条大麦の収穫量が、全国一位とのこと。
ところが今年は5月まで順調に生育していたにも関わらず、
収穫目前に梅雨明け早々の記録的大雨で大きな被害が出てしまった。
新年あけましておめでとうございます。関東平野は穏やかな天気の年明けを迎えました。
一方で、日本海側では元日から大荒れの天気、暴風雪や大雪が予想されています。
皆様に気象情報を上手に活用していただけるよう、
今年は”動く”一年にしていきたいと思っています。
関東、そして被災地に台風26号が接近中。
きょう最新の予想(15日17時現在)では、
中心気圧960hPa、最大風速35メートルの強い勢力で関東に接近し、上陸するおそれ。
首都圏を直撃する台風としては、かなり勢力が強い部類に入ると思われます。
そこで「デジタル台風」サイトの情報を利用して、調べてみました。
「”東京”から”100キロ以内”を通過した台風」で検索してみると。。。
そしてこのグラフを参考に、それぞれの台風を詳しく見て、
東京にもっとも接近したときの台風と気圧を調べてみると、下記数個が970hPa未満でした!
・1958年台風21号 962hPa
・1958年台風22号 955~980hPaの間
・1981年台風15号 965hPa
・1985年台風6号 968hPa
・2002年台風21号 965hPa
平均すると、東京に接近する台風としては、10~15年に一度の勢力といえるでしょうか。
とにかく東日本~北日本を中心に、まさに大荒れの天気になりそうで、影響が心配されます。
24日~26日の埼玉西武vs東北楽天@西武ドームは、個人的には強烈に印象に残る3連戦となりました。
とくに26日は、もしかしたら西武ドームでの東北楽天戦、5戦連続のサヨナラ勝ち。。。
そして田中将大投手の連勝記録を22で止めるかも。。。を目前にしての、東北楽天の初優勝決定。
中でも頭から離れないのは、最終回リリーフ登板した田中将大投手の最後の8球。
東北からのパワー・魂を感じる、とにかく物凄い直球(すべて150キロ以上)でした!
そういえば阪神・淡路大震災があった1995年にオリックスが初優勝。
その試合を西武球場で生観戦していたのですが、イチロー選手がホームランを打った時の、
神戸からも届いているのではというパワー・魂のこもった大歓声を、久しぶりに思いだしました。
埼玉西武ライオンズは、2位3位をかけた熾烈なCS進出争いがまだまだ続きます。
あさってからは5戦連続で、ロッテ(現在2位)、ソフトバンク(現在3位)相手!!