瀬戸内海は、3～7月にかけて濃霧の季節
→愛媛県・来島海峡、視程2000㍍以下で、今年初の船の航行制限
香川県・高松港では、視程が500㍍以下になり、フェリー運行停止
（ともに先週末）
＜濃霧の理由＞
①夏に向けて、暖かく湿った空気が入りやすい
②瀬戸内海の水温低い（5月頃まで15度以下）
↓
海の上で冷やされて、雲のように霧が発生
（梅雨時など場合によっては、数日間続くことある）
＜参考HP＞
来島海峡海上交通センターhttp://www.kurushimakaikyo.kaiho.mlit.go.jp/